★樹氷鑑賞ツアー2017★    ご参加ありがとうございました!

S.T.L2017蔵王BCミーティング
ガイド佐久間洋

2月11日12日決定!!
樹氷めぐりとPOWNAVI @SUMIKAWA SNOW PARK
集合時間8時 ゲレンデハウス前

CREWによるレクチャーとパウダー滑走の極意を盗もう!
ビーコン、ゾンデ、などの扱い方などエントリー向けに雪崩の知識をしっかり分かり易く学べます!

蔵王が織りなす自然の造形美のロケーションで他にはない究極な景色と樹氷の魅力を味わいましょう♬

1日参加フィー  ¥10000 リフト券込み

2日間参加フィー    ¥15000   リフト券込み

宿泊 飛鳥ペンション    別途
http://www.asuka-pension.com/

BCレンタルの方はセットで3000円程度

サイドカントリー バックカントリーを中心とした充実の講習でワンランクアップを目指そう!

2日参加の方は
1日目 サイドカントリー ゲレンデ コース ライディング
2日 バックカントリー の予定になります、天候次第で変更あります。

レンタル希望の方は ご用意出来る数に限りがありますので
一度 ご連絡頂けたらと思います。

興味あるかた、参加希望のかたは メッセージの方に連絡お願いします。

 

樹氷はどうして出来るの?

樹氷とは不思議なもので、蔵王の他は青森の八甲田山・秋田の八幡平など限られた地域にしか出来ません。
世界にも類を見ない樹氷の育成には、いくつかの条件を満たさなければなりません。

樹氷が出来る過程

冷たく乾いたシベリア(北西)からの季節風は、日本海を吹き渡るときに対馬海流(暖流)から多くの水蒸気を取り込み冷たく湿った風となる。
この風が朝日連峰にぶつかり上昇気流になる際に、断熱膨張によって温度が下がり、水蒸気中の海塩を凝結核として多量の雪を生成し雪雲を作り大雪を降らせる。大雪を降らせた後の雪雲は凝結核が使い果たされ、残された水蒸気は、氷点下でも凍らない過冷却水滴となるが、非常に不安定な状態のため、アオモリトドマツ等にぶつかった衝撃で氷りつく(着氷)。 過冷却水滴がのりの役割をして、その隙間に多くの雪片が取り込まれ(着雪)、さらに硬く締まる(焼結) という現象が繰り返され風上に向かって大きな樹氷へと成長していく。樹氷の形成の過程で尾びれ状の氷着群となるが、その形状から『エビのしっぽ』と呼ばれている。

樹氷生成過程説明画像

樹氷の形成への4つの条件

条件その1画像

衝突・凍結・付着するための樹木がある
蔵王ではアオモリトドマツに氷と雪が付いて、大きな樹氷となる。
アオモリトドマツは亜高山地帯に生える常緑の針葉樹。
櫛状のアオモリトドマツの葉は、樹氷の形を形成するのに最適!

条件その2画像

気象条件
冬型(西高東低)の気圧配置で冷たく乾いたシベリア(北西)からの季節風が吹く、適度な強風10m~15m/sec適度な低温-10℃~-15℃のところ。

条件その3画像

降雪量
雪の少ない山では樹氷は出来ないが、多すぎても樹氷の核となるアオモリトドマツが自生できない。

条件その4画像

多量の過冷却水滴の存在
過冷却水滴が少ないと、樹氷の形成が出来ない。

樹氷画像1

樹氷画像2

 

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